もじゃのwiki経歴プロフ!舞台女優やマッサージ師として活動し男女のコンビを組んでいた過去も!

女芸人として活躍されている「もじゃ」さん。

「女芸人No.1決定戦 THE W 2024」のファイナリストにも選ばれており話題ですが

そんな彼女がどんな人物なのか気になりますよね。

そこで今回はもじゃさんのプロフィールや経歴についてまとめました。

【芸人】もじゃのwikiプロフィール

もじゃさんのプロフィールをご紹介します。

  • 芸名:もじゃ
  • 本名:滝田 佳子 (たきた よしこ)
  • 生年月日:1981年04月19日
  • 年齢:43歳(2024年12月現在)
  • 出身:岩手県花巻市
  • 身長/体重:160cm/85kg
  • 血液型:B型
  • 最終学歴:東京アナウンス学院
  • 趣味:洗濯、ぶた麺を食べる
  • 特技:マッサージ、生け花、即興コント

もじゃさんは1981年生まれの43歳で

本名は滝田佳子さんというそうです。

ではそんなもじゃさんの経歴について見ていきましょう。

もじゃの経歴

もじゃさんの経歴は以下です。

  • 舞台役者として活躍
  • マッサージ師のアルバイトを経験
  • 男女コンビ「べっこちゃん」として活動

なかなか異色な経歴ですよね。

では詳しく見ていきましょう。

もじゃは元舞台役者として活躍

テレビっ子だったもじゃさんは中学生の頃から

「金曜ロードショー」がきっかけで声優を目指していた

そうです。

中学生のころ、スタジオジブリのアニメを『金曜ロードショー』で見てたんです。

そのときに、どうやらアニメの裏側には、キャラクターの声を演じる声優という職業があるらしいというのを知りまして。

“すごく面白そうだから、私もなりたい!”って急に思ったんです。

ソニーミュージックグループ

そこで高校を卒業したもじゃさんは

声優の勉強ができ人気声優を多数輩出している

東京アナウンス学院の放送声優科(現・声優科)に進学。

東京で一人暮らしを始め、東京アナウンス学院声優科で勉強されていたもじゃさんですが

舞台で演劇をする機会があり

生まれて初めて生の演劇、舞台でのお芝居を経験して……面白かったんです! 
“あれ? 今まで声優になるつもりだったけど、お芝居って面白いな!”と思っちゃったんですよ。

そしてまさかの演劇が楽しかった!という理由だけで

声優科を辞めて演技科に学科を変更。

その後は演技の勉強や経験を積み

三宅裕司さん主宰のエンタテインメント性の高い“ミュージカル・アクション・コメディ”養成所である

劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)のオーディションを受けたもじゃさん。

家から木魚みたいなのを持ってって、ポクポク叩きながら歌ったんですよ(笑)。
ダンスも、音楽に合わせて自由に踊れば良いって言われたんですけど、それもよくわからなくて適当にやってたら……なんか受かっちゃって。
え? え? え? って感じでした(笑)

もじゃさんは予想外だったようですが見事合格

養成所では1年間、演技はもちろんダンスや殺陣、歌にダンスなど

エンタテインメントに必要なスキルを幅広く学んだようです。

ですが結局、正式な劇団員には選ばれず・・・。

それでもお芝居はつづけたかったもじゃさんは

新宿歌舞伎町のドン・キホーテでアルバイトしながら、フリーで役者活動を開始。

知り合いのツテで舞台に出たり、ミュージカルの旅公演をしている劇団や、

ゲストを迎えてコメディをやる劇団と一緒に芝居をしたり……といろいろな経験をしたようです。

この時の経験が今の芸風に活かされているのかもね!

もじゃは元マッサージ師

もじゃさんはフリーの女優として活動されていましたが

やはり金銭的に厳しかったようで

27歳から30歳までの3年間は女優業を離れ、マッサージ師のアルバイト

をしていた時期もあったそう。

当時の事について、

そのときは、ほぼ週7日働いてたんですよ。
そうすると遊ぶ時間がないから、貯金もどんどん増えていって生活は豊かになりました。

と、もじゃさんは話しており

そんなときに、元芸人の方が主宰する劇団に誘われたことで舞台が恋しくなってしまい

もじゃさんはまた女優業を再開

したようです。

もじゃは男女コンビ「べっこちゃん」として活動

舞台が恋しくなり女優業を再開したもじゃさん。

元芸人が主宰する劇団に出演した際に「ガンジー横須賀」さんに出会い

型破りで常識の範囲外の行動をする彼に強烈なインパクトを受けます。

そして、もじゃさんは

どうやったらガンジーさんより面白くなれるんだろう?

と悩んでいたところ、ガンジーさんの方から「コントのユニットを組んでみないか」と誘われ

2011年4月より男女コンビ“べっこちゃん”を結成。

芸人に憧れはあったけど、自分ひとりでなる勇気はなかったもじゃさん。

「こんなに面白い人と組めるんだったら、ちょっとお笑いをやってみようかな」

との思いでOKしたようで

独特のオリジナリティのあるネタは、

『キングオブコント2021』チャンピオンの空気階段からライブ共演のオファーが来たりするほど芸人たちから好評

だったそうですよ!

ですが、相方とあまりにもネタに対しての考え方に違いがあったという理由で

べっこちゃんは2019年10月、約8年間の活動に終止符

を打ちました。

当時について、もじゃさんは

本当は解散したくはなかったんですけど、結局自分から言い出して、まるで大失恋でもしたみたいに大泣きしましたね。

と、語っており、その後もじゃさんはピン芸人として活動を始めました。

もじゃのピン芸人としての活動

もじゃさんはコンビ解散後、ピン芸人として活動を開始。

もじゃさんはキャラ作りで「いそうでいないキャラ」を心掛けており、

ネタについては思いつきを大事にしているようですよ。

アルバイト中とか歩いてるときに、急にポーンとフレーズが浮かんだり、設定が浮かんだりするので、面白そう! と思ったら、すぐケータイにメモして、あとで振り返って作る感じです。

そもそも妄想好きなので、こういう状況で、こういう人がどうなったら面白いかな? と考えるのが楽しいんです。

ソニーミュージックグループ

そして現在もじゃさんは、あっぱれ婦人会さんとやす子さんと一緒に

「もじゃぱれ婦人会」という3組合同ネタライブを毎回開催

されているそう。

もじゃさんはピンネタだけではなく、そういったユニットコントも続けていきたいと話しており

今後は芸人としてのネタ以外では

  • 食リポ
  • 待ちブラロケのリポーター
  • お芝居
  • 声優

などの仕事にもチャレンジしたいそうです。

そしてもじゃさんは今後の芸人としての活動に対し

40歳過ぎた女が芸人をつづけるのは大変だねと言われますけど、もうここまで来たら50歳とかでやってたほうが面白いじゃないですか。
年をとればとるほどきっと面白いので、いつまででもやってやりますよ(笑)!

と、話しており今後の活躍も楽しみですよね!

まとめ

今回は女芸人として活動されているもじゃさんの

プロフィ-ルや経歴についてまとめました。

もじゃさんは少し異色な経歴の持ち主で

現在の芸風はそういった経験が活かされていることが分かりましたね!

今後のもじゃさんの活躍が楽しみです。

最後までご覧くださりありがとうございました。

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