2024年7月27日にパリオリンピックで
柔道の永山竜樹選手が準々決勝まで勝ち進み
スペイン代表のフランシスコ・ガルリゴス選手と対戦しました。
その試合で「世紀の大誤審」があったと話題になっています。
ということで今回は
誤審と言われる試合内容について
主審は誰だったのか?
についてまとめました。
【動画】永山竜樹VSフランシスコ・ガルリゴスの試合
7月24日に行われたパリオリンピックの柔道60㎏級の準々決勝で
永山竜樹選手がスペイン代表のフランシスコ・ガルリゴス選手と対戦しました。
永山選手は一本負けとなってしまいましたが
この試合での判定が
との声が上がっています。
実際の試合映像がこちら↓
柔道の永山竜樹選手、これ何で負けになったの??
— くるみ (@m04020108m) July 27, 2024
誤審とか? pic.twitter.com/5XnMtlL7fh
2人は寝技にもつれ込み、審判から「待て」が入る。
「待て」がかかると直ちにお互いが離れなければいけないのですが
相手のガルリゴス選手は永山選手を締め続けています。
そしてガルリゴス選手がやっと離れた後に
永山選手は仰向けにごろんと転がる。
それが「落ちた」と判断され永山選手は一本負けとなってしまいました。
といったところが世間でも納得がいっていないようです。
永山選手もこの判定には納得が出来ない様子で
ガルリゴス選手との握手を拒否。
ガルリゴス選手が畳から引き上げた後も
「畳を降りたら試合終了」となってしまうため
永山選手は畳から降りず抗議を続けましたが
判定が覆ることはありませんでした。
4年間努力をしてきた結果がこのような形で
金メダルを逃すことになってしまい
永山選手も無念だったでしょうね。
主審はエリザベス・ゴンザレス
永山竜樹選手とフランシスコ・ガルリゴス選手の主審を担当したのは
ゴンザレスさんは2022年から数々の試合の審判をされていて
オリンピックの柔道審判員の中で最年少とのこと。
もしかしたらまだまだ経験が浅かったのかもしれませんね。
SNSでは過去にも誤審を起こしていたとの情報もありましたが
本当かどうか真相は分かっていません。
世間の声
永山竜樹の試合まじで納得いかない
— 和泉貴大 Waizumi Takahiro (@HAMF3FWJuIXwkFr) July 27, 2024
誤審
もやもや
は??????
— しょこの日常.*:゚ (@gatoshoko_2525) July 27, 2024
ざけんな!!!!誤審すぎる
永山選手かわいそすぎるって意味わからんやろ!!!!!れ
柔道の永山選手。ひどい誤審で4年間の努力が失われてさまうの不憫過ぎる。それでも一礼して去るその姿勢に涙出た
— しゃけPad (@shake_puz) July 27, 2024
男子60kg級の柔道の審判、完全に誤審やん。永山選手が可哀想すぎるやろ。
— コロウ (@spacelonewolf77) July 27, 2024
永山龍樹選手の一本信じられません。
— 「」 (@wishgoodlifety) July 27, 2024
待てが掛かってから締めて失神したから引いて、その人の勝ちとか、、
ほんとありえん。柔道が大好きな分、ショックだわ、なんで誤審で負けないといけないの?反則だろうがよ、、
永山選手とガリゴス選手の試合は誤審ではなくガリゴス選手の違反行為でしょう
— 矢崎 涼 (@MoriyaYazaki) July 27, 2024
#パリ五輪
永山の待て掛かってから締め辞めなくて勝ってるの誤審だろ
— まとまる (@matomaru_nn) July 27, 2024
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は永山竜樹選手とフランシスコ・ガルリゴス選手の試合内容についてと
主審を担当したのは誰だったのかについてまとめました。
とても残念な結果になってしまいましたが
気持ちを切り替えて永山選手には
是非、銅メダルを獲得して欲しいですね!
最後まで読んでくださりありがとうございました。