【炎上】小山田圭吾は何をした?過去のいじめエピソードがヒドすぎると話題!

2021年の東京オリンピックの開会式で音楽担当として就任しましたが

その後すぐ辞任を余儀なくされた

ミュージシャンの小山田圭吾(おやまだけいご)さん。

これを機に表舞台からも姿を消していましたが

パリオリンピック開催が近づくこの時期に

再び過去の炎上が話題になっています。

一体彼は何をしたのでしょうか。

今回は小山田圭吾さんが何をしたのか調査しました。

目次

小山田圭吾は2021年東京五輪の音楽担当を辞任

小山田さんは2021年にミュージシャンとしての活躍が評価され

東京オリンピック・パラリンピックで開会式音楽担当に就任されました。

ですがすぐに辞任をされています。

理由は過去の雑誌「ロッキング・オン・ジャパン」や

「クイック・ジャパン」に掲載された

自身の「いじめ告白」記事の内容が問題視されたためです。

ではそのいじめ告白の内容や

小山田圭吾さんが何をしたのか見ていきましょう。

小山田圭吾は何をした?

小山田さんが辞任する理由となった

過去の雑誌のインタビュー記事をまとめてみました。

「ROCKIN’ON JAPAN 」1994年1月号

こちらの雑誌では「全裸でグルグル巻にしてウンコ食わせてバックドロップをした」

といった内容のインタビュー記事が掲載されています。

さらに小山田さんは

けっこう今考えるとほんとヒドいことをしてたわ。
この場を借りてお詫びします(笑)
だって、けっこうほんとキツいことしてたよ

と語ったとされています。

「Quick Japan」第3号

こちらの雑誌では小学生から中学生にかけて

障害のある同級生に対して

  • 段ボール箱や跳び箱の中に閉じ込める
  • マットでぐるぐる巻きにする
  • バックドロップをかける

などのいじめに関与、目撃したと語ったとされています。

また、ダウン症に対する偏見も語ったとされています。

かなりひどい内容ですよね。。。

この記事の内容はSNSでも炎上し

小山田さんはこれが原因で表舞台からも姿を消していました。

いじめの内容は事実ではない?

2024年7月に小山田さんは文春のインタビューにて

「事実と異なる内容も多く記載されております」と話しています。

過去のいじめの内容に対して

  • 特定の人物を「いじめる」ような意図はなかった
  • 留年して同じクラスになっていた元上級生が指示役で誰にも止められなかった
  • 排泄物を食べさせたという事実はない

とのことで

かなり話が全体的に飛躍して書かれたとのこと。

ではなぜ事実と違うことが書かれていたのであれば、

抗議し、訂正を申し入れることをしなかったのか気になりますよね。

小山田さんによると

原稿の内容を事前にチェックできなかったそう。

事実と違うことを見出しにされ、
まるで全部自分がやったことのように書かれていて、
当時、すごく違和感を覚えました。
ショックを受けました。

と、インタビューで語っています。

世間の声

言い訳にしか聞こえないし、聞き苦しいなあと思いました。
その場にいて明らかに悪質な行動を止めずに傍観していただけでも、間接的に協力していたようなもの。
他者を引き合いに出すのもとても言い訳がましく感じます。

若かりし頃の武勇伝として、軽い気持ちでしゃべったことを多少誇張して書かれてしまった、
といったところでしょうか。
このインタビュー記事を見ても、全くの嘘を書かれた訳ではないので、
強く否定出来なかったようにも聞こえます…。

『全裸ぐるぐる巻き』『ウンコ食わせた』などの記事で炎上した小山田圭吾さん…
仮にイジメの主犯格ではなかったとしても、それを武勇伝のように語った時点で感覚がズレてたとしか思えません。
加害者側が曖昧な記憶で言い逃れできないように、いじめはその場でしっかり犯罪として扱うべきだと思います。

などなど、やはり事実と異なっていた部分があったとしても

厳しい意見が多いようですね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は小山田圭吾さんが過去に何をしたのかについてまとめました。

20年以上前に自身の語ったインタビュー記事の内容が理由で

表舞台から姿を消すことになってしまった小山田圭吾さん。

今後の展開にも注目ですね。

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