女優、モデル、タレントとして活躍されている結城モエ(ゆうきもえ)さん。
大学在学中に『ミス慶應コンテスト2014』のファイナリストに選出され、
それがきっかけとなりドラマ『脳にスマホが埋められた!』で女優デビューした結城さん。
そんな彼女はどんな両親の元で育ってきたのでしょうか?
今回は結城モエさんの両親や仲良しエピソードについてまとめていきます。
結城モエの両親
結城モエさんの父親は新聞記者をしていて
母親は超美人との噂が!
では詳しく紹介していきます!
結城モエの父親
結城モエさんの父親は新聞記者をされています。
村山内閣(1994年~1996年)の時には北朝鮮の訪問に同行したこともあり、国際的に活躍されているんだとか!
かなり貴重な体験をされていますよね!
そんな父親のことを結城モエさんは尊敬しているみたいで
私にとって一番尊敬する人は父、憧れは母です。
とインタビューで答えています。
毎日電話もするそうで本当に仲が良いことが分かりますね!
そして結城モエさんはニュースに関心があり、新聞を読むのが習慣らしいのですが
それは新聞記者のお父様の影響だそうですよ!
受験に失敗した時の父の言葉
結城モエさんは中学受験に失敗し、リベンジを誓った高校受験も失敗。
かなり落ち込んだそうですが
『禍福は糾(あざな)える縄のごとし』
という父からもらった言葉で前向きになれたそうです。
「禍福は糾える縄のごとし」とは?
人生は縄の網目のように良いことと悪いことが交互に繰り返されるので一喜一憂しても仕方がないこと。
お父様は、
高校受験に成功したら、遊び呆けていたかもしれないだろ?
この悔しさをバネに、3年後の大学受験で見返せばいいから大丈夫
と励ましてくれたそうです!
本当にいいお父様ですよね。結城さんが尊敬しているのも分かります。
その言葉は結城さんの座右の銘にもなり、見事慶應義塾大学にも合格されています!
女優になる時にもらった父のアドバイス
また、結城さんは尊敬するお父様のアドバイスにはいつも気づかされることばかりだそうで
答えではなく、考えるヒントをくれる
そうです。
私のことを信頼してくれているから、答えではなく、考えるヒントを与えてくれるんです。
夕刊フジ公式サイト
女優になると決めたときも、10年後にどんな自分になっているかを見据えて取り組みなさいと言ってくれて。
本当に尊敬できる素晴らしいお父様ですよね。
お父様にとってかわいい娘は甘やかしたくなるもの。
ですが甘やかすだけではダメだと1人で考え困難に立ち向かえるよう育てられたんでしょうね。
結城さんも信頼してくれているから、と父の教えを素直に受け止め尊敬しているのを見ると
親子の愛情がかなり深い事が分かりますよね!
結城モエの母親
結城モエさんの母親は一般の方で名前や職業は不明です。
ですがインタビューで結城さんが「母や祖母は相当な料理の腕前だ」と言っていたり
結城さんが赤ちゃんの頃から母親が弾くピアノの音を聴きながら育ったそうで
もしかしたらピアノの講師や料理教室の先生のお仕事をしていたのかもしれませんね。
母親との仲良しエピソード
結城さんにとってお母様は一緒に笑ったり泣いたりできる、「親友」のような存在だそうです!
結城モエさんのインスタではよくお母様と旅行をしたり食事に行った時の写真が投稿されています。
お母様もかなりお綺麗で美人親子ですよね!
結城モエのプロフィール
・名前:結城 モエ(ゆうき もえ)
・本名:西村 萌(にしむら もえ)
・生年月日:1994年5月18日
・年齢:30歳(2024年6月現在)
・出身:福岡県
・出身大学:慶應義塾大学法学部法律学科
・特技:ピアノ
・座右の銘:人間万事塞翁が馬/禍福は糾える縄の如し/人事を尽くして天命を待つ/思考が言葉~性格が運命を作る
・ギルティ〜この恋は罪ですか?〜
・ドクターX〜外科医・大門未知子〜
・トクメイ!警視庁特別会計係
・Get Ready!
・新空港占拠
まとめ
いかがだったでしょうか?
結城モエさんは尊敬できる立派なお父様と
綺麗で親友のように仲良しなお母様に育てられたことが分かりました!
素敵なご両親に育てられたから結城モエさんも素敵な女性になられたのでしょうね。
これからも活躍がたのしみですね!