2024年9月1日、秋田県大館市長選が投開票され
無所属新顔で、元市議の石田健佑さんが
全国の現職市長の中で最年少で初当選を果たしました。
そんな彼がどのような人物なのか気になりますよね。
今回は石田健佑さんについてまとめました。
石田健佑のwikiプロフィール
#新しいプロフィール画像 pic.twitter.com/aDDMJnchiP
— 石田けんすけ27歳|大館市長候補 (@0623_top) July 31, 2024
- 名前:石田健佑(いしだけんすけ)
- 生年月日:1997年6月23日
- 年齢:27歳(2024年9月現在)
- 出身:秋田県大館市
- 職業:秋田県大館市長
石田さんは出身は秋田県大館市ですが
父親の転勤によって幼稚園の年長で青森県青森市へ引っ越し
高校卒業までは青森県青森市で過ごされていたようです。
石田健佑の学歴
石田健佑さんの学歴は以下です。
- 小学校:不明
- 中学校:青森市立南中学校
- 高校:青森県立青森工業高等学校
- 大学:慶應義塾大学環境情報学部(進学せず)
石田さんは偏差値47-54の青森県立青森工業高等学校出身です。
高校卒業後は東京で就職されていますが
20歳の時に祖父が体調を崩したことを知り故郷の大館市へと帰郷された後
IT系の仕事を探していましたが見つからず約1年間無職の時期を送られています。
その間に慶應義塾大学環境情報学部に合格しますが
金銭的な問題で大学には進学されなかったようですが
慶應義塾大学は偏差値73であることから学力はかなり高いことが分かりますね!
石田健佑の経歴
2016年:東京地下鉄株式会社に入社
石田さんは高校卒業後は東京に移り
ここでは電気部で信号・通信管理業務に従事していたようです。
2017年:DMMアカデミーに転職
ここではDMM.com経営企画室等で勤務されていたようです。
2018年:株式会社「LaTier」を起業し失敗
IT・マーケティング事業を行っていましたが半年で失敗。
そして前述しましたがこのタイミングで祖父が体調を崩したことを知り、
故郷の大館市へと帰郷されています。
2019年:株式会社TOMUSHIを起業
石田さんは故郷の大館市へと帰郷し
慶應義塾大学環境情報学部に合格されましたが
金銭的な問題で入学を断念。
その後、幼少の時に好きだった「カブトムシ」を事業にしようと考え
カブトムシによる有機廃棄物処理事業やゴミを食べて育った昆虫を展示する
SDGsイベント事業を4年目には全国50ヵ所以上に展開!
そして25歳の時には令和の虎に出演し
当該事業について双子の弟と一緒にプレゼンをされています↓
ですが石田さんは政治家として活動していくことを決め、
その活動に専念するために「株式会社TOMUSHI」の経営を双子の弟に任せ
代表取締役を2024年2月29日に辞任されました。
【株式会社TOMUSHI代表取締役 辞任報告】
— 石田けんすけ27歳|大館市長候補 (@0623_top) March 11, 2024
石田健佑は2月29日をもって株式会社TOMUSHI代表取締役及び取締役を辞任いたしました。
同時に、私が保有していた全株式を代表取締役CEO石田陽佑の管理会社に承継(売却)いたしました。
【理由について】
下に続きます… pic.twitter.com/ifu4c25Hwv
2021年~2022年:行政の道へ
石田さんは2021年から政治家として大館市を変えることを決意し
・秋田県大館市地球温暖化対策実行計画委員
・福島県田村市昆虫サポーター就任
など様々な活動に取り組まれたようです。
2023年:大館市議会議員に当選
石田さんは2023年に大館市議会議員選挙に立候補し、
県内最年少の25歳で最多得票数4,215票を獲得し初当選しました。
2024年:大館市長に当選
石田さんは2024年9月1日、
全国市長会によると、石田さんは全国の現職市長で最年少!
まだ27歳という若さで素晴らしい快挙ですよね!
そして石田さんは当選後
当選がゴールではない。
市民と一緒になって、大館の町を一歩一歩前に進めて行きます。
と、コメントしており
これから大館市の市長としての活躍が期待できますね!
まとめ
今回は石田健佑さんについてまとめました。
まだ27歳という若さで
会社を企業したり大館市長に当選したりとすごいですよね。
これからの大館市が楽しみですね!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
石田健佑さんの嫁について知りたい方はこちら↓