男子バレーボールの日本代表として活躍されている
大塚 達宣(おおつか たつのり)選手。
そんな彼はとても頭がいいとの噂が!
どこの学校に行っていたのかなど学歴が気になりますよね!
今回は大塚達宣さんの学歴についてまとめてみました!
大塚達宣の学歴
大塚達宣さんの学歴は以下です。
・小学校:枚方市立山田小学校
・中学校:枚方市立中宮中学校
・高校:洛南高等学校
・大学:早稲田大学
では詳しく見ていきましょう!
大塚達宣の小学校
大塚選手の小学校は枚方市立山田小学校です。
大塚選手は小学校3年生から
バレーボールチーム「パンサーズジュニア」でバレーをしていたそう。
パンサーズジュニアに入った理由は「たまたま近所にあったから」だそうです!
大塚達宣の中学
大塚選手の中学校は大阪にある中宮中学校です。
中宮中学校には男子バレーボール部がなかったようで
小学校から入っていた「パンサーズジュニア」で引き続きバレーをしていたそうです。
最優秀選手に選ばれていた!
大塚選手は中学3年生の時にJOC全国都道府県対抗中学バレーの
決勝トーナメントで惜しくも負けてしまいましたが最優秀選手になっています!
また、全国ヤングクラブ優勝大会 U-14男子では初優勝し、さらに最優秀選手賞にも選ばれました。
その頃には「いつかは日の丸をつけて頑張りたい」という気持ちがあったそう。
中学の時にはもう日本代表を目標にされていたんですね!
身長も中学で190超えですし、かなり周囲の期待も大きかったでしょうね。
大塚達宣の高校
大塚選手の高校は京都府にある洛南高校です。
京都府で最も偏差値が高い進学校です。
バレーの強豪校がいっぱいある中で大塚選手が洛南を選んだ理由は
- 実家から通えるから
- 文武両道を志していたから
だそうです。
「学生である以上、勉強しないといけない。
学生スポーツ (asahi.com)
どっちも頑張れるのは洛南と思ったんです」と大塚。
進学校でもある洛南で学業にも真剣に取り組んだ。
大塚選手はスポーツ推薦で進学しましたが
「勉強もしながらバレーもしたい」との理由で一般入試も突破したんだとか・・・!
なので一般クラスに所属しバレーを続けていたそうです。
スポーツ推薦で高校が決まれば勉強なんて怠けてしまいそうですが
勉強にも手を抜かなかったんですね。
バレーが上手くて頭も良いなんて完璧すぎますね・・・!
高校時代の活躍
大塚選手は1年生のころから春高で活躍し、
高2でU-19日本代表として大学生らとともに世界ユース選手権を戦い3位に。
最後の春高では洛南高校が14年ぶりに2度目の優勝を飾りました!
大塚達宣の大学
大塚選手の大学は早稲田大学(スポーツ科学部)です。
大塚選手は高校卒業後にVリーグからお誘いがあったそう。
ですが早稲田大学に進学!
その理由としては
- 選手をやめた後の事を考え、教員免許を取得して指導者への道を持っておくため
- トレーニングやスポーツ科学などを学問として学んでおきたいから
- 早稲田の監督の「まずは人間性、学校生活が大事」という考えに共感したから
だそうです。
僕も学生のうちは勉強が第一だと思ってますし、大学でしか味わえないことはたくさんあると思う。
学生スポーツ (asahi.com)
バレー以外でも自分の人間性を高めたりとか、人として成長できたなら、
充実した4年間が過ごせるんじゃないかなって思ったんです
目の前のことだけではなくしっかりと将来のことを考え
行動できる大塚選手は素晴らしいですよね。
そして教育実習には母校の洛南高校にいかれたそうですよ!
日本代表選手に選ばれる!
大塚選手は大学2年の時に日本代表に選出されました。
そして大学3年の時にも日本代表に選出され、ネーションズリーグに出場!
ネーションズリーグでは本来のポジションではないオポジットもこなし、
プレーの幅を広げる手応えもつかんだそうです。
大塚達宣のプロフィール
・名前:大塚 達宣(おおつか たつのり)
・生年月日:2000年11月5日
・年齢:23歳(2024年6月現在)
・出身:大阪府枚方市
・身長:195cm
・体重:85kg
・好きな食べ物:白米
・趣味:ドラマを見る
・座右の銘:今を大切に
・尊敬する人:両親
まとめ
今回は大塚達宣選手の学歴についてまとめました。
偏差値が京都府1の高校出身だったなんてびっくりですよね!
バレーも上手くて頭も良い大塚選手。
これからの活躍にも注目ですね!
また同じ男子バレーで活躍されている甲斐優斗さんの家族についてもまとめていますのでご覧ください。
山本智大さんの家族についてはこちら↓