現在美術作家として活躍されている
加賀美健(かがみけん)さん。
ユーモア溢れる作品を数々発表していてとても人気ですね。
そんな彼がどんな人物なのか気になりますよね。
今回は加賀美健さんについてまとめました。
加賀美健のwikiプロフィール
- 名前:加賀美健(かがみけん)
- 生年月日:1974年
- 年齢:49~50歳
- 出身:東京都
- 職業:現代美術作家
加賀美さんは中学までは坊主で活発な野球少年だったそうです。
そして優等生というわけでもなく
勉強もできない普通の子だったんだとか。
ですが 小さい頃からものを作ることは好きだったそうですよ。
加賀美健はスタイリスト科卒
当時はスタイリストという仕事が今ほど有名ではなく
男でスタイリストを目指すというのは珍しかったそう。
加賀美さんは1クラス70人中
男性が5人しかいないうちの1人だったようです。
そして在学中にスタイリストのアシスタントになられ
6年ほどスタイリストとして経験を積まれました。
現在は現在美術家として活躍されていますが
最初はファッションについて学ばれていたようですね。
加賀美健はサンフランシスコに渡米
アシスタントとして働き経験を詰んだ加賀美さんですが
スタイリストにはならずお金を貯め
ただサンフランシスコが好きだった。
という理由であまり深く考えずに、とりあえず語学留学も兼ねて渡米したそう。
そしてサンフランシスコに2年間住まれたようです。
結局、現地にいる間は学校にほとんど行かず
スリフトストアや古着屋を毎日のようにまわったり
ガラクタで何か作ってみたり、絵を書いたりしていたそう。
ですが加賀美さんにとってそこが
加賀美健の現代美術作家としてのきっかけ
加賀美健さんが現代美術作家になったきっかけは
その結果、気に入ってもらえて
ギャラリーに所属することが出来たそう。
DeerhoofのミルクマンTに加賀美健さんが落書きしたやつをFrueで着ようと思ってたけど普通に持ってくの忘れた pic.twitter.com/QWAiGANdKK
— mashikeso (@mashikeso) January 2, 2023
加賀美さんが持ち込んだ作品は
バナナやイチゴが頭や体に刺さってるオバケのような
「ミルクマン」というキャラクター。
こちらは加賀美さんがアメリカに住んでるときに描いた絵だそうですよ。
なかなか斬新な絵でおもしろいですよね!
そしてそのギャラリーには10年間所属し
現在は東京の別のギャラリーに移り活動されています。
加賀美健の活動
加賀美健さんは2010年に
自身の店舗「ストレンジストア」を開店されています。
また、自身のアパレルブランド「C(シー)」も設立。
さらに「しまむら」ともコラボし
あの有名な手書きの日本語や独特のユーモアが特徴の
かわいい作品も発売されておりとても人気ですよね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は現代美術作家の加賀美健さんについてまとめました。
現在は数々のユーモアのある作品を発表されていますが
昔はファッションについて学ばれ
スタイリストを6年間もされていたなんて驚きですよね。
これからの活躍も楽しみですね!